こんにちは。にこです^^
ついに平成の時代が終わるときがきましたね!!
新元号は「令和」。
4月1日に発表され、
今までになかった大型連休を楽しみにしていた方や
改元にともなうイベントに参加するという方など
たくさんおられるでしょうね^^
筆者はというと、どこにいっても人混みであろうと考え、
家でのんびりしております(笑)
さて、5月1日から始まる令和時代。
現天皇が生きているうちに元号が変わるということは
前代未聞のことのようで、珍しい時代に生きてこれたんだなと感動です。
そこで、令和は5月1日からと言われていますが、
それは一体何時からなのか?
また、『令和元年』はいつからいつまでなのか?
そして、「昭和」は「S」、「平成」は「H」でしたが、
「令和」は「?」何になるのでしょうか。
この三つを調べてみました!
令和はいつから始まる?
2019年4月1日に、新元号が発表されたとき、
「その時から令和が始まった」と勘違いされた方も
多かったようですね^^
令和が始まるのは、5月1日の新天皇が即位されたときです。
1か月の期間を設けた理由としては、
1、政府と宮内庁の意見の食い違い。
2、元号を使用している役所などの公的機関が新元号にシステムを買えるのに時間がかかる
ということだそうです。
昭和から平成に変わったときに混乱があったことを反省に、
今回の新元号への切り替えは、1か月の猶予を持たせたということですね(#^^#)
令和時代に新しくなる新一万円札!デザインは?いつから使用?の記事はコチラ
令和が始まるのは、2019年5月1日の0時からです!
カウントダウンですね!!!
令和元年はいつからいつまで?
令和が始まる5月1日に『令和元年』がスタートします。
日本では、1月1日に新しい年がスタートするということに変わりはないので、
「令和元年」は、2019年5月1日~2019年12月31日まで
ということになりますね^^
その翌年は、令和1年ではなく
令和2年が1月1日から12月31日まで続きます☆
また、令和の次の元号に変わるのは、
今の皇太子さまが90歳になるころではないかと言われています。
それは、平成天皇が55歳で即位し、現在は85歳と、30年間のあいだ公務をなされていたからです。
お父様と同じように30年間公務に就かれるのであれば、
現在59歳の皇太子さまが89歳の頃にはまた改元するのではという計算です。
あと30年後というと、2049年。
20代であれば、もう一度改元の瞬間を生きられますね(笑)
令和のアルファベットはR?L?
冒頭にも書いたように、その時代の元号をアルファベットで表記するのが一般的ですよね。
主に、書類などでは生年月日の欄に
「H3.1.23生まれ」などと書くものが多いと思います。
そこで問題が、令和の頭文字が「れ」であることから、
「R」なのか「L」なのか、、という疑問が生まれました。
しかも「R」であれば、例えば「令和18年」ですと、
「R18」という、いやらしい表記になってしまうではありませんか(笑)
乳酸菌飲料「R1」を連想させることも、、、(笑)
結局どっちなの?
内閣官房はこのように答えています。
国の公文書はヘボン式ローマ字で表記されます。そのため、ローマ字表記は「Reiwa」と記します
引用:https://www.buzzfeed.com/jp/news
「Reiwa」ということは、
「R」表記になるということですね!
いや、「R18」でも時代が時代だし、
気にすることはないですよね(;・∀・)
まとめ
いかがでしたか?
Twitterでも「#令和カウントダウン」のハッシュタグがにぎわっており、
日本だけでなく、全世界からも改元の瞬間を待ちわびているようです♪
平成がおわり、令和が始まる。
時代が変わるという実感はわかないのですが、
時の流れが変わるということにはドキドキさせられます^^
よい時代となりますように。