こんにちは。にこです^^
私は山に囲まれ田んぼや畑が見渡せる地方に住んでいます。
いろいろな事情で大都会から転々とし
選んだわけではないのですが
流れ的に『田舎』と呼ばれるところに
住むことになりました^^
といっても近くにはコンビニやスーパー、
高速道路につながる大きな道もできてきていて、、
だんだんと都会化していっています(笑)
メディアを見ていると
知らないところにもっと素敵な田舎があるそうで、、、
今回はそんな移住するならこんなところ!と思うような
素敵な田舎をご紹介します♪
田舎暮らしにおすすめの場所
都道府県別にみる移住件数のランキング
1位長野県
都心からも近く、自然豊か。
子育て・住まい・仕事などを支援してくれる制度が
多くあります。
2位新潟県
首都圏での相談窓口が4か所と多く、
気軽に相談しやすい。
PR活動が充実していてセミナーや移住相談会も
年に30回以上開催しているそう。
3位北海道
でました北海道!(笑)
自然豊かで地方部まで行くと本格的な自然が間近に接することができ
都市部では味わえない魅力があります。
夏は湿度は低く過ごしやすく、道南以外だと
杉がないそうで、、スギ花粉のアレルギーもちには
願ったり叶ったりですね!!( *´艸`)
4位富山県
富山湾の海の幸が魅力☆
山々に囲まれ、富山湾でとれる海の幸が豊富!
居住費も安くかりることができるそう。
とやま移住応援団という協力事業所があり、
移住を希望している方に役立つサービスや特典を提供しています。
5位石川県
加賀百万石の文化が魅力☆
北陸新幹線が開通してから東京へのアクセスが◎!
多くの観光地もあり、海の幸・山の幸が豊富です。
法政大学調べの「幸福度ランキング」では
全国第3位になったそう。
※加賀百万石(かがひゃくまんごく)とは?
前田利家、利長に代表される前田家の領地であった加賀藩が、加賀国、能登国、越中国のほとんど全てを治めることで100万石を超える規模であったさまを指して呼ぶ語。 分割や分与は繰り返されたものの、1871年の廃藩置県までは安定して100万石を超えていたとされる。
ここからはランキング関係なしに
素敵な田舎を見ていきましょう(^^♪
香川県 小豆島町
引用元:https://www.my-kagawa.jp/shodoshima
引用元:https://www.amazon.co.jp/八日目の蝉-通常版-DVD-井上真央/dp/B005CZ7M72
「八日目の蝉」の舞台ともなった小豆島町(しょうどしま)。
瀬戸内の温暖な気候でゆったりと生活できます。
オリーブを栽培したり、老舗の醤油製造所があったり、、
仕事もいろいろとあるようです^^
北海道 ニセコ町
移住体験の先進地。
1か月程度の移住生活を気軽に楽しむことができ、
外国人も多く訪れる人気スポット。
岡山県 高梁市(たかはしし)
雲海で有名な天空の山城「備中松山城」があります。
災害が少ないといわれている岡山県。
市内の山間部は冷涼な気候で過ごしやすく、
その気候を生かした果物
「ニューピオーネ」の生産面積が第一位の岡山県。
そしてここ高梁市は県下最大の生産地だそうです。
大分県 豊後高田市(ぶんごたかだし)
移住支援は何でもやる!というスタンスで
移住支援策が充実しています。
移住者向けの住宅も整備されつつあり。
JOINが発行する「知らないと損する自治体支援制度」では
定住者向け分譲団地(夢まち分譲地)
移住者向け住宅「虹いろ住宅」
定住促進子育て応援住宅「住まいるハウス」
”お試し”居住制度
「半住半旅」田舎暮らし体験事業
豊後高田市IJU(いじゅう)支援サイト
定住応援サイト「豊後高田あるあるネタサイト」など
引用元:https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/030/02.html
移住に関する支援制度がたくさんありました^^
移住して失敗したことって?
引っ越しを経験した方はなんとなく
わかってもらえるかと思いますが
引っ越しって本当に祭りだと思うんです(笑)
荷造りをして業者を呼んで
運んでついていって荷解きをする、、、
これが業者を呼ばないパターンだと
もっと労力を使いますよね( ;∀;)
そんな祭りのような引っ越しに加え、
田舎暮らしにあこがれていざ移住してみたのは
いいものの、実際住んでみて
失敗した~後悔した~と思うことがないように、
ここに例としてあげておきますね(;・∀・)
思ったより不便だった
都会に住んでいた人だと、都会同様の便利さを
求めてしまうと、期待外れになってしまうんでしょうね。
いつも同じ風景で変化がない生活に飽きた
これはいい様にとらえると、ゆったりと
過ごすことができるんではないでしょうか
都会の遊びが恋しくなった
これも都会同様の期待をしていては
だめですよね^^
田舎ならではの楽しいことを見つけていけたらいいですね!
どこにでも出る虫や爬虫類が耐えられなかった
虫嫌いを克服しちゃいましょう。
虫も同じ生き物として共生しましょう(笑)
地元の人に溶け込めなった
地域とのかかわりをもっと増やしたいと考えて移住する人は
田舎特有の人付き合いもうまくいくと思います。
ですが、周囲とかかわりを持ちたくないと考える人は、、
難しそうですね。
仕事がなかった
観光地の多いところで職を探してから移住したり、
自然を職にしたり、、
まずは事前に下調べをしておく必要があるかもしれませんね。
思った以上にお金がかかった
都会に比べ、土地や敷地が広いことが多く、
そこでかさんでくるのは灯油代、水道代、電気代などです。
ある程度の貯金がある人や
仕事がしっかりある人でないと難しいかも、、
という感じですね(;・∀・)
田舎暮らしまとめ
・近年では移住を受け入れている
ウェルカムな自治体が増え、またその支援も多い。
・調べてみるとたくさんの地域がヒットするので
自分の理想と掛け合わせて調べてみると面白いかも
・田舎暮らしにはある程度お金が必要である
・後悔のないように下調べをしておこう
ゆったりとした印象が素敵な田舎暮らし。
老後はバケーションのいいところで
時間を気にせずすごしたいな~と思いました。
そのころにはきっと今よりいろいろな
支援が増えているでしょうね♪