こんにちは。にこです^^
私の子どもは1歳に満たないころから
保育園にお世話になっています。
保育園というと、
「子どもの過ごす場所」
「子どもがたくさん遊べる場所」
「着替えや食事、排泄のお世話をしてくれるところ」
などといろんなイメージを持っていました。
実際子どもを預けてみると、
それだけでなく
「子どもが安心して過ごせる、遊べるところ」
だと思うようになりました。
身近な遊べる環境
自宅は?
園に通うまでは、自宅や近所の公園、
また支援センター(保育士さんが常駐している)や
祖母宅や友人宅、、、
などで遊んでいました。
ですが、自宅では机などの大きい家具、
危険の伴う家電製品が並んでいて母親としては
危なくないようにすることでハラハラ(;・∀・)
公園はや支援センターは?
近所の公園には小さい子が遊ぶ遊具があるわけでもなく、
小学生が遊ぶようなはしごのある滑り台や
足の届かないブランコ、、、(;・∀・)
かといって小さい子が遊べる公園に行こうと思ったら
自宅から車で1時間弱かかる、、、(;・∀・)
支援センターでは室内だけでしたが
滑り台やいろいろなおもちゃがありました。
(使わなくなったおもちゃを寄付してもらっているようです。)
母親の気分転換や違うおもちゃで遊べるという点ではいいと思うのですが、
私→人見知り且つ人付き合い面倒くさい
という性格でして、、、(笑)
また、感染症の流行る時期や子ども自身が体調の悪い時期には
そういういろんな人が集まる場にはいきにくく、
あまり足を運ぶことがなかったです。
保育園では遊べる環境が整っている!
子どもにとっての安全
保育園では子供が生活することを前提として
間取りや部屋の環境を整えられています。
ですので、掃除が行き届いていることはもちろん
角のある机ややけどの心配をする家電などは
ぜっっったいにありません。(調乳室など子どもの出入りのないところにはあると思いますが。)
おもちゃが豊富
こどもが遊んですごす環境なのでもちろんおもちゃは置いてあります。
それにその年齢にあったおもちゃを置いてくれているので
子どもの興味はより引き出されるようです。
実際に連絡ノートには
「こんなおもちゃで遊んで楽しんでいました」
「○○のおもちゃがお気に入りのようです」
などと子どもが遊びたいおもちゃで楽しんでいることが
分かりとても嬉しかったのを覚えています。
保育園様様
このように家だと、
「あかん!触らんといて!」
「そっちいったらあかん!」
「これもう遊ばへんの?」
「せっかく買ったのにいらんのかい」
などなどと、
子どもが遊べる環境が整っているわけでもなく
遊びたいおもちゃが揃っているわけでもなく、、といった
環境ですが、
保育園に行くとのびのびと遊べ、
自分の好きなおもちゃを見つけて遊びこめる
というのが親としてとてもありがたいな~と
思っています。
保育園、本当にありがとうございます。