ニュース

2025年万博が大阪での開催を決定!ところで万博とは?国民へのメリットは?

万博を開催することによる私たちのメリットは?デメリットのほうが多い?

25年の万博では、上記にも書いたように

テーマ『いのち輝く未来社会のデザイン』となっています。

 

人工知能(AI)仮想現実(VR)などを体験できる

「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げています。

 

世界から150カ国の参加を見込んでおり、

5月3日から11月3日の間に

およそ2800万人の来場を想定しているそうです。

 

外国からのお客さんが増える

開催地大阪の商店主たちは

外国からくる客が増えることや

経済効果に期待を膨らませています。

客足が増えるだけで商売も潤いそうですよね。

 

70年の万博の感動を再び

大阪万博を経験していた方にとっては

あのときの感動を再び味わえるという喜びが

たくさんあるようです。

 

反対に、ネットではデメリットや課題がたくさん

あふれていました。

 

会場の「夢洲」は「負の遺産」?

大阪の夢洲。

2008年の夏季オリンピックの会場候補地で敗れ

これを万博の会場としようとしています。

また、カジノを含む統合型リゾートも誘致するという計画も。

 

このカジノ計画に反対する声も多いようです。

ギャンブル依存などの懸念もありますものね。。。

 

 

終わってからの負債のほうが大きい?!

2005年に開催された愛知万博と同規模とすると

会場建設費でおよそ1500億円、

運営費でおよそ630億円かかります。

 

しかし、愛知万博のメイン会場として使われていた

現在の「モリコロパーク」

 

今は平日はほとんどすいていて、

広大な公園を維持管理するためには

年間約10億円かかるそうです。

 

そのうち約6億円は税金から支出されているとか。。。

 

2025年の大阪万博も

同じようなことになりそうですよね。

2025年大阪万博まとめ

  • 万博とは簡単にいうと、全世界の交流の場。技術や芸術の発信の場。
  • 日本で大規模な万博が開催されるのは55年ぶり。
  • 開催地は夢洲
  • 外国人の訪日による経済効果が見込めるが、終わってからの維持費などにお金がかかりそう。。

 

いかがでしたか?

少しでも万博のことが分かっていただけましたか?

 

お金のことやカジノ問題などいろいろな課題がありそうですが、

東京オリンピックもありますし

歴史に残せる良いものを作っていってほしいですね^^

-ニュース
-,

© 2024 にこにこブログ Powered by AFFINGER5