こんにちは。にこです^^
『バナナ』と聞くと、
暑い熱帯の地域で育つ果物という
イメージですよね!
そして国内に出回っているバナナの
99%は海外からの輸入ものなのだそうですが、、、
寒い寒い冬にとれるバナナがあるというのです!
しかも日本で!!
そんなバナナ、どこで生産されているのか、
どのようにして食べるのか、
また、寒い時期にスーパーで買えるバナナの
おいしい食べ方も調べてみました( *´艸`)
冬にとれるバナナ「もんげーバナナ」
寒い冬にとれるバナナ、その名も『もんげーバナナ』!
岡山県産のバナナのですが、
幻のバナナともいわれています。
このバナナを生産するのは、
岡山県の「D&Tファーム」というところ。
通常バナナは、熱帯地域でしか栽培できませんが、
この「D&Tファーム」では植物のDNAから
太古の記憶を呼び覚ますという
『凍結解凍覚醒法』という方法で
バナナのタネを処理して、バナナの生産に成功したそうです!
その時期日本の11月!!
岡山と言えど、11月ともなると
長袖に寒い日には上着もいるほどの気候に
なるかと思われるのですが、
そんな状況の中でも、
バナナの栽培に成功されているんです☆
凍結解凍覚醒法って?
なにやら漢字ばかりの言葉でややこしそうなのですが、、
公式サイトによりますと、
我々は、氷河期を乗り越え、世代を繋いだ植物のチカラに着目。
フルーツの冷凍種子
植物の種子や細胞に、独自の凍結工程・解凍工程で氷河期を体感させ、順応性を最大限に覚醒させる事に成功いたしました。植物の栽培可能地域を塗り替える夢の技術。
それが、凍結解凍覚醒法です。
という風に書かれていました。
太古の昔に氷河期をも乗り越えた植物の力を利用することを考え、
独自の凍結、解凍をすることで偽・氷河期を体感させ、
バナナの栽培につながった
というわけでしょうか(#^^#)
もんげーバナナは皮まで食べられる
もんげーバナナのすごいところは、
冷涼地で育ち、日本の沖縄以外にはバナナの天敵がいないことから、
無農薬で栽培されています。
しかも、実際のバナナの皮はとても薄いそう。
ということで、バナナの皮ごと食べられる
ですって!!
しかも、、、
バナナの皮には、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、精神の安定に深く関わる「セロトニン」の原料の「トリプトファン」という物質が豊富に含まれています。
また、セロトニンの合成に関わるビタミンB6やマグネシウムも同時に摂取できる優れた食材です。
ということで、栄養たっぷりのようです(^^)/
いいこと尽くしの高級バナナ!
購入できるところは???
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